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怒り心頭ですが、怒るより行動です。

衆議院での通称LGBT法案採決の際、欠席をした議員について、どなたかが確認したところによれば、欠席議員は以下の通り(敬称略)。

自由民主党:杉田水脈、伊藤信太郎、江﨑鐵磨、梶山弘志、田村憲久、吉野正芳
公明党:吉田のぶひろ
他、欠席届なしでの欠席者あり

間違ってはいけないのは、欠席したからといって、杉田議員以外の議員は、この法案に反対の意思を表明したとはいえないことを理解しなくてはいけません。

杉田水脈議員は、常に懸念を表明されていましたので、党議拘束がかかる中では、これが精いっぱいだったのだと思います。

その他の欠席議員の中では、今まで、一切なんの発言もされていない人もいて、スタンスは??です。

欠席した議員を無条件に支持するのはダメですね。

参議院での採決

2023年6月16日、参議院も賛成多数で可決する見通しですが、青山繁晴議員は、15日にUPされた動画でも明確に反対する意思を表明されていました。

党議拘束を無視するわけですから、処分も受けると明確に言われています。

青山さんによれば、同じ志を持つ人も複数いるとのこと(青山さんが誘ったりはしていません。ご本人からの申告だそうです。)

当然、妨害が考えられますから名前は公表されませんでしたが、その方たちが最終的にどうするかはまだわかりません。欠席かも知れないし、青山議員と同じように反対するかも知れません。

党本部の恫喝に負けて賛成に回る人も出るかもしれません。

まぁ、青山議員に「自分も」と言ってくる人だったら、そんな恫喝に屈するとも思えないですけどね。

どんな処分が下るかはわかりませんが、それに対抗するには、青山繫晴事務所を通じて党員となり、あっとう的な民意を示す以外にありません。

2年連続党員数断トツ1位と聞いていますが、実際には何人かはわかっていません。

自民党に呆れている人は多いと思いますが、長く政権を取ってきたことを考えると、党を割って新党などということより、左に傾き過ぎている自民党を立て直す方が現実的です。

それには、本当の意味で国民のために政治をしている議員を応援するのが一番の近道です。総理大臣になる総裁候補に一票を投じられるのは、党員だけです。

 

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