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公明党への意見投稿

こんにちは、あじゃみんです。

中国のめちゃくちゃな反スパイ法のせいで日本人が不当に拘束され、スパイとして懲役が確定するなどむちゃくちゃな状況にも関わらず、公明党の山口代表は「パンダの貸与をお願いしにいく」と言って中国へ行き、ニコニコ笑って中国共産党の幹部と握手をしている姿がニュースになっていました。

以前、メインブログで書いたことがあったのですが、こんな単なる左翼政党になる前は、良い政策もあって、そこそこ信頼できると思っていた時もありました(だいぶ前の話ですが)。私は創価学会がバックにいようがなんだろうが、国民のために仕事をするかしないかで判断するし、政教分離の意味を取り違えていることもないので、良いものは良い、悪いものは悪いという「ちゃんと中身を見て判断する」と自分にいい聞かせてきたので、政治のことだけではなく、短絡的に好きだの嫌いだので拙速に結論を出すということを自分にいましめています。

ですが、与党になってからの公明党は、だんだんとなんの役にも立たないただの左翼政党に変わり、今やいらない政党になってしまいました。

むちゃくちゃ頭に来ていたのですが、かといって何をどうすることもできないし・・・。ただ、無駄だと分かっても一国民の意見を言っておこうとご意見・ご要望のページから、以下の投稿をしました。

きちんと本名を書いて、メールアドレスも自分のものを書きました。

公明党に対して一国民として意見を申し上げます。
最近の公明党は単なる左翼政党になってしまい、非常に憤りを感じています。
以前は、庶民の味方かと思っていましたが、与党にいるのが長くなるにつれて、庶民はどこかへ行ってしまい、単に与党にいることだけが目的の他の野党と同じような中身のない政党になってしまいました。岸田政権の増税路線にたいして意見することもなく、異次元の少子化拡大政策に物申すこともなく、いったいどこが平和と福祉の党なんですか。近年最大の愚策であるLGBT法案をゴリ押しして女性や子供を危険にさらし、「日本は違法に滞在しても子供さえ生んでしまえばなんとかなる」というとんでもない認識を世界の人々に持たせるようなエセ平和移民推進法を推し進めています。
目の前の可哀そうな人という視点しか持たず、結果、国がどうなるかという本来国会議員が持たなくてはならない視点がまったくない酷い政策ばかり。
普通の日本人が反スパイ法によって不当に拘束され、懲役刑が確定しているような日本の危機にパンダ貸してくださいとか頭おかしいのでしょうか?もしこれが表向きで、この後で日本人が解放されたというのでもあればいいですが、そういう気配はまったくありません。
こんな日本人を敵に回すような公明党には心底がっかりし、二度と票を入れることはないでしょう。
できれば無くなって欲しいです。一時期とはいえ少しでも支持していた自分が今は恥ずかしいです。

 

あじゃみんがお送りしました。